頭の中がごちゃごちゃしているときに。 マインドマップとマンダラート
こんにちは!
まえだまさひろです。
最近、アイデアを出す機会だったり、
目標や目的を考える機会が多くあるのですが、
ふとした瞬間に「あれ?あのとき何を考えたっけ?」
と忘れることがありました。
やっぱり頭の中だけで考えていても
ごちゃごちゃになるし、まとまらない。
なので、今日は頭の中に考えていることだったり、
アイデアをまとめる手法を自分が体験・経験したことがあるもので、
紹介したいとおもいます!
マインドマップ
マインドマップとは、1枚の紙の上に、表現したいテーマを中央に描き、そこから放射状に連想するキーワードやイメージを繋げていき、発想を広げていく手法。
例えば、テーマを自己紹介にすると、真ん中には自分を描きその先の枝には、「好きなもの」であったり、「趣味」などの枝を広げていくことができます。
効果
マインドマップは、人間の脳の意味記憶の構造によく適合し、その仕組みを最大限に生かすツールなので、より早く情報を整理し、理解・記憶することができます。
また、情報の整理だけではなく、発想力や創造力が磨かれ、より高度な考えの整理法、記憶力、直観力、集中力、人を察する力を身につけることができます。
また、カラフルな色をつけることによって、視覚で覚え、記憶力が増すそうです。
マンダラート
マンダラートとは、真ん中に自分の目標だったり、深めたいことを書く。
その周りの8個のマスに真ん中のことを実現させるためには
どんなことが必要かを書く。それをまた外の8つの枠の中心に書く。
ということを繰り返す。
効果
9×9のマスを使用しそれを埋めていくという作業ルールを
設けることにより、アイデアを整理・見える化し、思考を深めていくことができる。
上の写真は実際にプロ野球選手の大谷翔平選手がしようしていたものだそう。
実際にやってみて
実際に体験、経験してみてマインドマップは絵を描くのが難しいですが、
頭の中にある、ワードや考えていることを文字にするので
本当にびっくりするぐらい頭の中が整理されます。
マンダラートは、自分のしたいことを実現するために
何が必要かを考えるとてもいい機会になります。
ですが、自分の考えが甘いせいか全然埋まらずとても苦しみました。
自分が何がしたいのか、どんなことを考えているのかを
少しでも知りたい方は是非やってみるといいかもしれませんよ!
やってみた方は是非感想を聞かせて下さい。笑
本日も読んでいただき、
ありがとうございました!